2016年11月21日

ログハウス、外壁塗装



 ログハウス、一応出来たが外壁の塗装は未了だった。
予算もオーバーしてたし、「自分でやりますわ」、と塗料だけ分けてもらった。
経費カットと共に、やはり少しは自分でやってみたい。
その方が愛着も湧くしね。



 作業前の養生の仕方もプロのやり方を見て分かった。
ドアや窓などが汚れないようにシートを張る。
最初はブルーシートを使おうと思ったが、薄くて軽いシートがあるのを知った、縁にテープ付きだ。
ブルーシートより安いし、透けて中が暗くならない。
「こんな物があるなんて」、やはりプロのやり方は見ておくもんだ。



 使用するのは刷毛、塗料は原液のまま薄めない。
まずどんな感じか、を自分で掴む。
高い所は4m以上ある、その時「一人でないとできない」、と分かった。
みんなが「手伝うよ」と言ってくれたが、長いハシゴや三脚はそんなにないからね。


 いつも一人作業なので、別に動揺はしない。
マイペース、「やってりゃそのうち終わるさ」、急ぐ必要もない。
一面ずつ塗っていく。
高い所から先に、塗りにくい所から先に、小さな缶に小分けし、片手で持ち右側は右手、左は左手、両手を使い分ける。
少しずつ位置をずらしながら、上がったり下りたり、これが面倒だが仕方がない。



 2,5m位の高さになると、脚立と三脚を使い、間に足場板を載せる、これで倍の面積を一度に塗れるようになる。
1,5mだと地面から塗れるのでもっと楽だ。
それでも一面に一日かかった。




 同じ面の途中でやめると塗りむらが出来るので、一面ずつで区切って、時間が少し余ってもやめる。
3日目の時はAさんが来て、高い所は僕が、下の方を彼が塗ってくれたので早く終わったね。

南と北は面積が狭いので両方で1日だ



 1回目を塗り終えると、数日乾かし、2回目、塗装は2度塗りがよいと聞いていたからね。
やはり一人だが少しは慣れた。

2度塗りすると色が濃くなった。
「まあいいか、今更どうにもならない。 周りに家がないのでよく目立っていたが落ち着いていいや」

 無事終えたが、すべて順調だったとは言えない。
一度は3mの高さで強い風にあおられ、ふらついて三脚がぐらついた。
「うわっ、倒れる」
急いで2段下りた時、重心が変わったのか傾いた三脚が戻り転倒を免れた。
でも缶の液はかなりこぼれ、あちこちがベトベトになったよ。

2度目は足場板上でバランスを崩し飛び降りた。
尻もちをついたが幸いケガはなかった。
若い頃は10m以上でも平気だったが、「もうろくしたもんだ」
やはり歳はあらそえないね。



 なお、この塗料はシックハウス対応品、臭いもほとんどない、安心して使えるね。
2缶使用し、塗り終えた。


   


Posted by 風(ふう) at 23:56Comments(0)DIY

2016年11月15日

香川県植樹祭 in まんのう



今年の香川県植樹祭は11月13日、まんのう町の香川県満濃池森林公園で行われた。
ご存じの方も多い、日本一のため池、満濃池の横にある公園だ。
植樹祭は今年で61回目、今まで屋島や、山火事のあった直島、本島でも行われたている。




この森林公園は広くて四季折々の自然が楽しめる、しかも無料だ。

植樹祭に集まった人は約300人、県知事や満濃町長などの挨拶の後、来賓による祈念植樹(カリンと梅)。




緑の少年団による ”誓いの言葉” そして僕ら一般の植樹も11班に分かれ、ソメイヨシノを植樹した。

2,5mの大苗だ、かわいい子供達もスコップを持って「ヨイショ」と土を被せてやる。



微笑ましいね、子供たちの植樹体験、将来が楽しみだ。

 次に場所を移動し、今度は育樹、クスノキなどの枯れた枝落とし。
高い所は高枝用ノコギリで切り落とす。
子供たちも切った枝の片づけなどをする。



 来年は香川県で全国育樹最が行われる、皇室の方も来られるだろう。
スタッフもPR用のユニホームを着てアピールしていたよ。





 終了後は「森のフェスタ 2016」、芝生広場には19のブースが並び、森林に関わっている団体の活動パネル展示や体験行事。
子供連れの人はクラフトづくりに竹細工、丸太切り、木工教室、草木染めなどを楽しんでいた。
ドングリコマの選手権もあるよ。
(右写真は長~いアルプスホルンの演奏)



 パネル展示は僕らのように里山で活動しているグループにも声がかかり、参加させてもらった。
大勢の人に知ってもらえるのは嬉しいね。






 そうそう、ドングリ銀行も臨時支店を開いていたよ。
A子さんは「私、今日は銀行員よ」、と通帳に印を押していた。
ドングリを集めて持っていけば、年に数回、ポイント券のように苗木やグッズと交換してくれるんだ。



 会場ではうどんやジュースの「おもてなし」もあり、賑わっていたね。
今回の行事を来年の全国育樹祭につなげ、成功させる事を願っている。

香川県は小さく山も少ないが、「クスノキの香りが川に流れ、川が香ったことから香川県とした」、という説もある。




みんなが自然にふれあいながら、良さ、大事さを体験してくれればいいなあ。

今、ちょうど木々も色づいて良い季節、みなさんも出かけてみてはいかがでしょう!  


Posted by 風(ふう) at 11:40Comments(0)イベント、講演会

2016年11月05日

四国の木でログハウス

 もう15年ほど前の事だ、「ログハウスを建てたいなあ」と思ったのは。
我が家のミカン畑の一角で高い場所に8畳くらいの大きさで。
でもそこは景色が今イチ、近くに他所の竹林があり視角が半分程遮られるしまだミカンも植えていた。

 兄に話すと、「そんなことより家の屋根を直す方が先だろう」 と一喝、ごもっともな事です、ショボン。
半ば諦めたが、3年前、屋根の修理も終えた。

その数年前、偶然だが散歩中にいい土地を見つけた。
耕作放棄された畑、ウルシ系の木がいっぱい生えていたが、木を切れば見晴らしは良いと見込んだ。



チャンス到来、知人の仲介でその土地を入手。
2年かけて境界のコンクリートや造成を行い、この10月ログハウスの小屋ができた。
ただし農舎(農業用の倉庫)だ、土間で床はない。
電気も水道もない。 広さは10坪だ。





僕もちょっぴり手伝いながら作業の様子を見る。
プロがどの様にして組み立てるか、大体のやり方は分かったね。
Aー3、Cー5とNoが書いてあり、図面を見ながら組み立てていく。
下の方は人力で、高い所はクレーンで吊り上げながら進める。
もう少し小さい小屋なら僕でも出来そうな感じだ。




 なぜログハウスか?
思いついた最初の頃は、”男のロマン” と言えばかっこいいが単なる憧れ。

しかし、四国88ヶ所参りの道中で、スギやヒノキの山が荒れている事に気付いた。
「なんとかできないか?」、環境に関心を持ってからフォレスターの勉強をしたり、間伐体験もしていたからね。




間伐をするには需要が必要、ログハウスだと壁が全て木だから多く利用できる。
これが僕の結論、というか大義名分。
早く言えば「好みの問題」、でもあるのだが、勝手に結びつけた。
それで少しでも人工林の間伐が進めばいいじゃないか。



 妻には反対されたが、目をかすめ密かに進めた。
そのうちバレちゃった、でも、もう工事は始まっていたので止められない。
そして・・・妻の前では今も小さくなっているのが現実、「男はつらいよ!」



 小屋の一部を真平山会の道具入れにも利用する予定だ。
今まであちこちに置いていたからね。
 





 小屋からの景色は写真の通り、見晴らしが良い。
夜景も田舎なりに家々の明かりがきれいに見えるよ。




いつもはバタバタしている僕だが、ときには のんびり、ボサーっとするのもいいもんだ。
カレンダーにあった、「心の充電」ってこんな所でできるかも。


  


Posted by 風(ふう) at 21:39Comments(0)暮らし/エコ